バイト 日雇い 埼玉

こんにちは、大介です

f:id:daisuke_igarashi0810:20190523165812j:plain

 

皆さんは、人生で日雇いのアルバイトをしたことがありますか?

僕は約3年前にIT企業を退職してから、転職先も見つけずに退職したので長い期間日雇いをやっています。

 

結論として、

日雇いのバイトは正直ろくな仕事がないので、まず安定して仕事があるバイトや正社員を最優先で探しつつ、ITで食べていける技術を身に付け、会社に雇われなくても個人のスキルで生きていけるよう日々勉強あるのみ

です。

 

 

 

 

 

タウンワークを見ても、日払いは全部(規定あり)と表記

僕が、日雇いの仕事を探す際は、ネットでタウンワークを見てもいいんですが、ネットだと少し見づらいなと閲覧してて何度か思いました。

個人的な感覚ですが、スーパーとかに冊子になってる紙媒体でのタウンワークが持ち帰りOKって感じで何十冊か置かれてるのを皆さんも目にしたことはあると思うのでそちらをご覧になったほうが楽かなと思います。(デジタルが良いって人は別にそれで良いと思います)

その中身を実際見てみると、地域別と日雇いでページがしっかり別れています。

ですが、全企業の求人を見ても、『日払い』とは書いてあるものの、『(規定)』もほぼ必ず記載があり電話連絡をして直接聞くという行動をしないと、日払いと言ってもどんな感じで頂けるのか、1日働いたとして、全額もらえるのか?手数料は?雇用保険引かれるよね?諸々引かれたら一体いくらが、いつ手に入るの?

お給料をもらう形式は、振込?手渡し?

手渡しだと振込手数料かからないのはいいけど、結局お給料を直接手渡しでもらうのに電車賃などの交通費かかるよね?

など、たくさんの疑問や不安が浮かぶと思います

正直、企業に電話しないとわからないですが、電話しても派遣の登録の場合、電話がつながる相手が受付のコールセンターが多く、コールセンターでは詳しくはわからないから、まずは登録会へお越しくださいとのテンプレ回答。たまにコールセンターではなく、直接企業に繋がってちゃんと教えてくれるところもありました

下記に僕が経験した日雇い(規定)の実際の支払方法を記載します(会社名は伏せます)

 

A社:1日働く→月、水、金が締め日→締めた日の次の日から二日後の銀行営業日に働いた分全体の80%を振込(保険料や所得税などを引かれる)1回振り込まれるごとに315円手数料をとられるので、まとめて振込申請をしたほうが得(むしろそうしないと損)

※ここは申請形式で早めに申請しとかないと振込が遅れる場合あり

 

B社:1日働く→翌銀行営業日に所得税などの税金を引かれて全額振込

B社はまだマシな企業です。

 

C社:1日働く→夕方16時~19時の間なら、自分が登録した各事業所へ行けば手渡しでもらえる

※登録した事業所の近くで働かないと、結局電車賃などがかかって、ちょっと損

 

D社:一週間働いたら、やっと給与申請が可能で全体の70%を振込(昔すぎていつ給料を受け取れるのかは忘れました)

 

 

 

とまぁあくまで一例ですが、僕が経験した派遣アルバイトの日雇い(規定あり)のところですね

企業によって全く給与形態が異なるので、しっかり確認したほうがいいです、

 

 

タウンワークに載ってる求人内容(仕事内容)はほぼ釣りなことが多い

ぶっちゃけ、恥ずかしながら僕自身日払いのアルバイトをしないと生計を立てられない状況がけっこう続いているので、いくつもの派遣企業へ登録しに行ってると、自然と詳しくなってしまいました。

僕の家から電車や車で多少遠くても行ける距離としては、大宮や大宮付近が安泰ですが

正直求人内容は登録数を増やしたいだけの企業ばかりですね

実際、登録しに色々な企業で大宮などの営業所に何度か足を運んだことがありますが

ほぼほぼ釣りだなと痛感しました。

登録説明会で説明してくれる担当者に

『この求人を見て登録しに来たんですけど、入れますか?』

と聞くと、

あーすいません、そこはもういっぱいなんですよね~汗』

がテンプレートな回答。

最初のうちは、『あー、そうなんですね><私の行動が遅かったんですね』と自分がもっと早く動いとけば空いてたのかな・・・と何度も後悔したことがありますが、

それは違いました。

というのも、早く動いとけばと書きましたが、タウンワークは毎週月曜日になると内容が前週とは異なる内容で更新されたバージョンが置かれることになっているんですが、

僕の場合月曜日の朝一に求人を取りに行き、気になる所があれば即効で電話をして、次の日には登録会へ行ってるんです。

この時点で明らかにおかしいですよね。決して行動が遅いわけではないはずです。

要は、この内容の記載をしておけば『これいいじゃん』って思って釣れるだろうというのが策略なんでしょうね

なので、登録者数が多いですよ!と謳ってるところは基本釣りなので注意したほうがいいです。

 

イベント系のアルバイト

都内などは色々なイベントが開催されるので、それに伴って準備するアルバイトとして募集があります。

以前こういった仕事に応募して登録会へ行きました。

そして、実際紹介された仕事に就業してみて体感したこととして、

イベント系は、企業によってなのか、仕事をする場所によってなのか、基本的に僕たち派遣は下っ端なので、普通に仕事内容を指示してくれればいいものの、なめられてるのか急にめちゃくちゃ怒鳴られます。

理不尽なくらい怒鳴られます。

一緒に現場へ来た人たちと、『なんであんなに怒鳴るの?普通に言えないの?』と愚痴を言い合ってたことがほとんどでした。

中には、みんな優しく教えてくれますよと謳ってるところもあるので、そこは行ったことないですが、行ってみるのもありかもですね。

僕はもう違う仕事を見つけたのでイベント系は一回きりで行くのをやめました。

 

 

タウンワークでマシな求人

やはり、派遣のアルバイトではなく、直接雇用のアルバイトが一番安心ですね。

登録制ではないので、求人内容通りの仕事があるかどうかの心配は無用です。

そしてもちろん派遣社員や正社員の求人。言わずもがなで、採用されれば安定して仕事ができます。

 

 

 

 

まとめ

繰り返しになりますが、タウンワークに載ってる派遣のアルバイトの求人内容はほぼほぼ釣りが多いのと、日払い(規定あり)は企業によって全く異なるので、電話して直接聞くか、電話で教えてくれないなら、潔く登録会へ出向くしかないです。仕事がちゃんとあるかわからないので、電車賃がガチで無駄になることもあります。

私事ですが、まさに先日、タウンワーク派遣社員の事務の求人が出ていたので真っ先に電話応募し、担当者と直接お会いさせて頂き、詳しくお話を伺ったところとても良い福利厚生なので迷わず『ぜひやらせていただきたいです』と打診し、派遣先の担当者に話を通してもらい、来週の火曜日に企業様と面談することになりました。

無事にご縁を頂けたら、しっかり働き安定した給与をもらいながら、こうしてブログの執筆、YouTube投稿、筋トレ、プログラミングの勉強をしてノマドワーカー、フリーランスになることを目標に、個人のスキルを磨いてお金に困らない自由な生き方を実現できるように努力し、かつ鬼の継続を維持します。