優柔不断 対処法
こんにちは大介です
あなたは、優柔不断ですか？
何か物事の決めるとき、一度迷い始めると、『よし、これにしよう！』『いや。まてよ・・・』というような悩みのループに陥ることはありませんか？
僕は、食べ物に関してだけ、パっと決められるときと、一度悩むと中々脱出できなくなるいわば優柔不断に陥ることがよくあります。
優柔不断とは何か？
そもそも、優柔不断とは何か？
それは【ぐずぐずしていて物事の決断ができないこと】です。
例えば、僕のように買い物を例にしてみます。
『今日はパンの気分だから、スーパーにパン買いにいこう』
スーパーのパン屋に到着
『どれもうまそうだけど、ちょっとまてよ・・・』
『１個や２個だけ買うならまだいいけど、あれもうまそう、これもうまそう』
『うわ、どうしよう、グルグル回りながら決めようとしてるけど決められない』
『パンであれこれ買ったら余計高くつくから、もっとコスパの良いかつ腹持ちが良いもものにしよう』
『パンじゃないものを見回る』(冷凍食品とか)
『けど、やはり決まらない』
『パンをいくつか買うか、腹持ちの良いかつコスパの良いものを買うか』
をひたすら悩み始める
みたいな感じですかね
優柔不断が始まると、時間だけが過ぎる
あれやこれやを考えてると、時間だけがダラダラと過ぎていきます。
優柔不断の対処法１つ目(実体験)
出かける前に、使う金額を決めておくと良いかもしれませんね。
例えば、５００円だけ とか。
事前に金額を決めておくことで、５００円以内に収まるものを選定できると思います。
もし美味しいそうなものが目に入っても、５００円以内なら買う、超えるなら買わないときっぱり決めておくとあきらめもつきます。
繰り返しになりますが、実際僕は食べ物に関してだけは一度悩み始めると優柔不断が始まります
でも、金額を５００円までなど決めておくと、自分で驚くくらいすんなり『これでいいや！』って意外となります。
優柔不断の対処法２つ目(実体験)
時間に制限時間を設けることです。
僕はお昼を買いにスーパーへ行くと、冷凍物か、パン屋さん、菓子パン売り場をメインに回るのですが、例えば１０分だけ見渡してある程度、選定していく。
１０分たったら選定したものの中から上記で言ったように、５００円で収まるものを選定する
こうすることで、時間の無駄もなくすことができます。
それでも、優柔不断が治らない場合(実体験)
スーパーやコンビニだとどうしても品ぞろえがありすぎて、優柔不断に人にとっては大分困る場でもあります。
そうなるんだったら、潔く家で、ご飯を炊いておいて、おかずだけを買いに行くのもありですね
おかずを買いにいくときも繰り返しになりますが、時間制限と予算内での選定をすればいいんですから。
もう１つの解決策としては、おとなしく弁当屋さんに行く
弁当屋に行けば、スーパーとは違い必然と商品は絞られます。
もちろんメニューはたくさんありますが、そこでも時間制限と予算内での選定をすれば
あとはお店の人が作り終えるのを待つだけなので時間の無駄を大幅に省くことができます。かつ、お弁当屋さんのほうがバランスの良い食事＋腹持ちも良いので大分コスパも良いんじゃないかなと思います。
あと、誰かと一緒に買いに行くのもすごく効果的です。
特に食べたいものが決まってないときとかは、連れの人が選んでるものと同じものを買えば悩むことすらなくなるというものすごい時間短縮に繋がります。
値段を気にしないなら、そこそこ商品が絞れるコンビニもあり
セブンイレブンや、ローソン、ミニストップなどのコンビニでもありですが、まぁ基本的に高いものしかありません。
でも、値段を気にしない人ならコンビニでもいいかもしれないですね
そもそも優柔不断を極力起きなくする方法
例えば、夏に向けてダイエットする場合、あまりカロリーが摂取しないようにと意識しますよね
そこでカロリーが低いものは、パスタ、野菜の炒め物、冷やし中華、そうめん、そばとか割と低カロリーな物はあります。
ごはん系なら、ご飯を少し誰かにあげるとかですかね。
要は、自分でネットのレシピを探して、その材料を買って料理したり、
パスタ、野菜の炒め物、冷やし中華、そうめん、そばとか割と低カロリーな物を食べればカロリーも抑えられるし、そこまで選択肢はないので若干は迷うかもですが割と即決できるんじゃないかなと思います。
こんな僕でも、これだけ少なければ即決できます。
変な話、僕みたいに毎日同じものを食べても飽きない人なら、お昼を食べにいくときに外食するのもありですね
このお店に行ったら、これだけ食べるって即断即決できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか
優柔不断の人は少なからずいるのではないかと思い執筆させていただきました
僕自身の実体験を含めてる＋上記の解決方法を試すと割と改善できてきたので優柔不断な人はぜひ試してみてください
ここまでお読みいただきありがとうございました
