【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

f:id:daisuke_igarashi0810:20190527143031j:plain

多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

 

前回の記事

daiblog.hateblo.jp

※この記事は5分で読めます 

 

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 

 

第6章 世界最速仕事術

世の中には2種類のタイプの人間がいる

①仕事が速い者

②遅い者

大量の仕事をこなすのに重要なのは、物理的な『速さ』ではなく、

『リズム』だ

リズムが悪ければ仕事は溜まり続ける

 

全ての仕事はスマホでできる

ポイント

スマホでできるのに電話を使い、家でできるのに通勤する

あなたが忙しいのは、仕事が多いからではない

無意味な時間をなくさなければ多動力を発揮できない

 

未だにファックスや電話を使って仕事してる人間が信じられない

多くのプロジェクトを同時にこなすためには仕事の生産量を上げるということへの意識を強くもたないといけない

僕は全てを把握できないくらいたくさんのプロジェクトを同時並行で進めているがほぼ100%スマホでこなしている

スマホの普及によって仕事の効率は飛躍的に高まった

 

昨今の世の中では長時間労働とブラック労働がバッシングされているが近いうちにロボット化が進み、生産性の低い人間は真っ先に首を切られるし、往復2時間以上もかけて会社に出向き意味があるのか、家にいながらスマホでできることではないのか?会社にいかなくちゃいけない?直接会って話さなければいけない?資料は紙で渡さないといけない?そういった何の根拠もない考えも改めるだけで仕事は一気に効率化する

 

ポイント

昨日の仕事を思い浮かべる

スマホでできなかった仕事はあるか?

できないというのは思い込みではないのか?

自分を実験台にして、全ての仕事をスマホでやるなど未来を生きてみよう

 

仕事の速さはリズムで決まる

大量の仕事をこなすために、必要なものは。速度ではなくリズム

リズムを乱す障害物を取り除き一直線に駆け抜ける

仕事が遅い人は決まってリズムが悪い。

 

例えば、パワーポイントで作った無駄に重いファイルや何ページにもわたるPDFファイルをメールに添付して送ってくるやつとか。

わざわざPDFファイルにするのではなく、テキストで貼り付けてくれれば一瞬で表示できる。

 

もう一度いう、仕事は速さじゃなく、リズムだ

 

自分は仕事が遅いと思ってる人は、リズム良く仕事が出来ているか今一度確認してみよう

資料をチェックしている途中で電話に出て、また最初から資料を読み始めるなどしてたら時間が足りないのは当たり前だ

 

ポイント

強制的に退社時間を2時間早めてみよう

そしたら効率的に仕事を終わらせるにはどうすればいいのか考える癖が自然と身につく

大事なことは、終わらない仕事を労働時間を増やすことで解決しようとしないこと

 

 

ヒマな人ほど返信が遅く忙しい人ほど返信が速い

ポイント

仕事がどんどん溜まっていく人は仕事量が多いわけではない

渋滞が起きるのは当たり前だと思い込み渋滞をなくす一工夫をしてないだけ

 

忙しい人ほど返信が速い。例えば、幻冬舎の見城社長、サイバーエージェントの藤田社長もレスはめちゃくちゃ速い

仕事が出来る人にはレスが速いという共通点があり、忙しい人ほど持ち球を溜めないもの

仕事で行列が出来てしまうのは、単純にオペレーションが悪い

例えば、HIUの定例会ではトークイベント後にテーブルに並んだごはんをビュッフェ式で取る。

初めのころは、皆がごはんに集中して長蛇の列ができた

しかし僕が壁にくっついているテーブルを部屋のちょうど真ん中において、両側から取れるようにしたら単純に効率が2倍になり一瞬にして長蛇の列は消えた

このように、残業に苦しんでるほとんどの人は仕事量が多いのではなく効率が悪いだけ

 

ポイント

一度目の前の仕事をする手を止めてみよう

その仕事を半分の力で終わらせるための一工夫を考えよう

気合や根性より一工夫のほうが重要

 

 刑務所にいても一度もメルマガを遅らせなかった秘訣

どんなに過酷な状況でも与えられた条件の中で最大限の効率化をする

メルマガのコンテンツである時事ネタ解説にはゼロからニュースを集めて考えるのではなくこれらのメモを元に記事を構成していけばいい

世の中には締め切りや納期にルーズな人が多いが僕は締め切りを絶対に守る

そし毎晩2次会、3次会と飲み歩いている

でも思いきり遊んでいるからといって原稿が後手後手になったり面倒だからメルマガの仕事なんて先に延ばしてしまおうなんて思ったことはない

やるべき仕事は酒を飲んで酔っ払う前にやればいいし毎日効率化してさっさとこなせば溜まることもない

毎日の隙間時間にコツコツ進めておけば必死で原稿を書いているという状況にはならない

メルマガに限らず、物事を継続するためには時間を短縮するよりもやり方を一工夫してストレスがかからないようにすることが大事

 

ポイント

スキマ時間に効率よく仕事をする癖を身に付けよう

仕事を溜めないように前倒しで進めてみよう

ストレスのかからない仕事の進め方を考えることも仕事の一部

 

 

一晩10件以上はハシゴしろ

会議は1回1時間、会食は1日1回など、固定観念で決めていないか?

猛烈に濃密に生きるためには、次から次へと短時間でハシゴしよう

 

僕は毎日、分単位のスケジュールで動いている

目まぐるしいスピードで変わっていく予定にあまりに詰め込みすぎじゃないかという人もいるが、僕からしたら他の人が止まっているように見える

集中するとき、情報をインプットするときはとことんまで詰め込んでやってゃおうが効率もいい

僕はときどき『暴食団』という活動を展開している

数時間に10件以上の店を食べ歩くツアーはダラダラと長居しないので時間効率よい

その店のイチオシメニューを中心にパッと食べてサッと撤収するので店にとっても回転率が良くて喜ばれる

会食は一日1回、ライブは1日1回、デートは1日1人など、猛烈に何かを極めたければそんなストッパーなんて外して極端なまでに積まないといけな

他の人がのんびり平均的な人生を過ごしている間に次から次へとハシゴして他の人がたどりつけない高見まで登っちゃおう

 

ポイント

超過密スケジュールの旅行、休日を一度作ってみよう

やりたいことはやりたいときに全部やり倒す習慣をつける

 

仕事の質は睡眠で決まる

良く寝るは基本

多動力を発揮するためには睡眠時間を削るのは本末転倒

良く寝てこそ、超人的なスケジュールをこなせる

 

例えば、昨年、書籍の取材を兼ねてヨーロッパ経由でアフリカに入りアフリカ大陸の核国を3週間以上飛び回った

慣れない環境のせいか同行していた編集、ライターは皆帰国とともに体を壊したり入院したりする者までいた

しかし僕は帰国したその足でバンカラというカラオケ店にいき夜中の2時すぎまで酒飲んで翌日からまた元気に仕事をしたことがある

こうゆう生活をしてると、ダウンしないのかとよく聞かれるが、僕は、十分な睡眠とストレスのない生活をしているからこのように超人的なスケジュールをこなせる

僕は最低でも6時間は必ず寝るようにしている

くどいようだが睡眠こそ人生を充実させる最優先事項。

どんなに多くのプロジェクトを抱えていようと、睡眠時間は削らない

 

ポイント

本を閉じて寝よう

 

さよならストレス

本音で生きればストレスは溜まらない

言いたいことを言って、食べたいものを食べて、寝たいだけねよう

 

多動力でいるためには、健康が第一。

そのための秘訣は、睡眠とストレスのない生活を送ること

やりたくないことはやらない

付き合いたくな人とは付き合わない

ストレスを無駄にためる人はそのストレスが足かせになって仕事のパフォーマンスをグンと下げる

ろくに睡眠もとらず終始イライラしているような人は危険

今すぐ生活習慣を改めよう

 

ポイント

言いたいことを言う

食べたいものを食べる

やりたいことをやる

自分で自分を縛る必要はない

周りの目など気にしないで生きたいように生きればいい

 

引用:多動力 

 

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

f:id:daisuke_igarashi0810:20190526180406j:plain

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

 

前回の記事

daiblog.hateblo.jp

※この記事は5分で読めます

 

 

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 

 

第5章 自分の分身に働かせる裏技

世の中には2種類の人間がいる

それは『原液』を作る人と、『原液』を薄める人

『原液』を作れば自分の分身が勝手に働いてくれる

あなたは『原液』を作れているか?

 

時間がないと嘆くあなた

どんなに嘆いても1日は25時間にはならない

しかしあなたを2人、3人、4人と無限に増やす方法はある

 

『原液』を作るとはどうゆうことか

未だにテレビは影響力がある。

僕を知ったきっかけとしてテレビが多いだろうし、僕に興味を持ってくれたら本や、メルマガを買ったりHIUに入ったりしてCMをタダで流しまくってもらっているようなもの

僕の1滴の原液がアメーバのように無限に広がる

結果、僕が実際に動かなくても考えや主張は自動的に生産され続け何人もの僕が働いているのと同じになる

もう一度いうが人間1日25時間にはならない

その限られた時間で自分にしか思いつかないアイデアを出すことや、自分にしかできない発言をすることに集中すべきだ

ポイント

一番わかりやすいのは、あなたは会議でした発言が独り歩きして多くの人間を動かしているか?と考えること

あなたの発言やアイデアにあなたが知らない人までもが熱狂し働く、そうゆう仕事をするように意識しよう

 

教養なき者は奴隷になる

原液を作るのに必要な物。それは教養だ。

太い幹となる教養があれば枝葉は無限に伸びていく

 

先ほど、原液を作れるようになれとは言ったが、やみくもに走り回っても原液は作れない

じゃあどうするか

教養を身に付けることが必要

教養とは何か

表面的な知識やノウハウとは違い、時代が変化しても変わらない本質的なこと

 

具体的には、僕が逮捕されるとき、マスコミが世論をあおり、僕をターゲットとして検察が動いた

そこに不可解で理不尽なものを感じた僕は検察という組織を歴史から海外事例までところん調べた

これこそが教養を得るということ

歴史を深堀し、海外事例まで調べることで、知識の幹となる本質にたどりつくことができる

教養なき者は、『今』という時代の変化に振り回され、目の前の仕事をこなす歯車で終わる

反対に『教養』があれば、ジャンルを横断する『原液』となるものを生み出すことができる

急がば回れ。表面的な情報やノウハウだけを身に付けるのではなく、

気になった物事があれば歴史の奥まで深く掘って、『本質』を理解しよう

ポイント

何か疑問が沸いたらその歴史を深く掘って根幹から理解しよう

10冊の流行りのビジネス書を読むよりも1冊の骨太の教養書を読もう

教養は身に付けるだけでは意味がない

目の前の仕事に具体的に落とし込む意識をもとう

 

 

知らないことは恥ではない

教養とは違い、専門外の情報や知識は恥ずかしがらないで聞けばいいしネットでググれば一瞬でわかる

でもこんな簡単なことでもやらない人が多い

骨格となる基礎教養と知識さえ身に付けておけば、あとは『検索する力』『質問する力』さえあればいくらでも新しい知識を補完していける

知らないことは恥でも何でもない

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』というがそもそも恥ずかしがる必要はないし、ググれば一瞬

ポイント

知らないことは恥ではない、どんなことでも質問をする癖を身に付ける

子供は、なんで?なんで?と質問魔になるから成長が速い

会議中、打ち合わせ中、わからないことがあったらスマホでサッと調べよう

 

なぜできる人は『質問力』が高いのか

まともな質問ができない人が多すぎる

いい質問をするためには自分の中で論点や疑問をきちんと整理する必要がある

質問力はビジネスパーソンとして必須の能力

 

先ほど何でも恥ずかしがらず質問すればいいと言ったが、下記には注意してほしい

①FAQ(よくある質問への回答)レベルの愚問を何度も聞く

②論点がごちゃ混ぜ

③前提条件がはっきりしない

④不要な情報をダラダラ説明する

⑤答えてほしい内容がすでに決まっている

ポイント

質問力がない人に共通する問題点は、メールやLINEも長文になりつつある

簡潔な文章を書く練習、手短に話をする練習をしよう

 

99%の会議はいらない

無駄な会議をなくすためには、論点を明確にし、情報を集め、感情を捨てよ

無駄な会議をする人の共通点

自分の頭の中で問題をきちんと整理、言語化できてないこと

 

無駄な会議をやめる3原則を以下に書く

①解決したい問題を明確にする(能書きは捨てて結論を先にいう)

②必要な情報を集める

③感情論をなくして、ロジカルに判断する

 

ポイント

予定表を開いて、会議の予定を確認する

その会議で何を決めるのか、即答できるか

その会議に必要な情報をもっているか

あなたの感情はもちこまない

 

引用:多動力

 

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

f:id:daisuke_igarashi0810:20190526170300j:plain

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

 

前回の記事

daiblog.hateblo.jp

※この記事は3分で読めます 

 

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

 

 

第4章 『自分の時間』を取り戻そう

経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない

ポイント

人生の中で『ワクワクしない』時間を減らしていこう

そのためには『やらないこと』を決めることが重要

 

限られた時間しかない人生。

いつも多動でいるために一番大事なこと

それは、一日24時間の中で『ワクワクしないこと』を減らしていくこと

嫌な仕事はどうしたって気が進まない。

効率も悪くなる。

能力だって発揮できない

そんなもの背負っても大量のプロジェクトなんてできやしない

家事や洗濯は家事代行に任せる

Swippという代行サービスは交通費込みで1時間2000円

こうゆうサービスに任せたほうがいい

swipp.jp

ポイント

1日24時間をこと細かに書き出してみる

ワクワクしないことを赤で潰す

ワクワクだけで埋め尽くす

 

 

電話してくるやつとは仕事するな

電話をかけられると、強制的に今の作業が中断される

害悪以外の何者でもない

 

ポイント

今日の着信履歴を見て、そこに並ぶ人はあなたの時間を邪魔

する犯人

もう出ることをやめよう

逆に発信履歴はあなたの被害者リスト

 

大事な会議でスマホを見る勇気をもて

他人の目を気にしすぎて自分の時間を生きてる人が少なすぎる

1日24時間を楽しみきるためには、自分の時間を大切にし他人の時間を生きないようにする

ポイント

自分の時間とは、自分がやりたいことをやれてる時間

他人の時間とは、指示されたことをやらされてる時間

今自分は自分の時間を生きてるか?他人の時間で生かされてないか意識しよう

 

おかしなヤツとは距離をとる

ポイント

自分の時間を生きるには付き合ない人も明確にする

 

『時は金なり』というように、人の時間を奪うならその対価を払うべき

しかし世の中は平気で他人の時間を奪う

 

ポイント

明日以降の予定を見てみよう

会うことがワクワクしない人はいるか

もしいるなら、その人と会うのはそれで最後にする

勇気があるならそのアポさえもキャンセルしよう

付き合わない人を決めることがあなたの生き方を決める

 

仕事を選ぶ勇気

仕事を選ぶというとネガティブに考える人がいるが、嫌な仕事、気が乗らない仕事が断らないとそれに振り回されて自分の時間がなくなる

仕事は逃げないから大丈夫、仕事を選ぼう

自分の時間を生きるためには仕事を選ぶ側にならないといけない

 

ポイント

受けない仕事リストを作る

来た仕事でピンとこないもの、続けているけどやめたい仕事を受けない仕事リストにいれる

やらないことを決めることで進むべき道が開かれる

 

『君の名は』がヒットした理由

現代人は無駄な時間を我慢できない

 

世界的なSNS時代の今、『君の名は』のように時代の空気感をとらえた作品がメガヒットになりやすい

『もうこのシーンの言いたいことはわかったから早く次に行ってよ』と思う映画が多い中、特にアニメーションが好きじゃない人でも引き込まれた

※実際僕も同じ意見で、アニメーションが別に好きなわけじゃないけど本当にあっという間に感じました

『君の名は』は、時間感覚のある新海誠監督が観客を飽きさせない間合いとストーリーの構成を考え抜き、サクサクと進み心地良く見てもらうために無駄なシーンを切りまくっていた

『君の名は』が示してくれたように時代をとらえたヒット作やサービスを生み出すには

今の速い『時間感覚』を意識することが大切

 

ポイント

あなたが生み出しているサービスやプロダクトは『人の時間』をどれだけ奪うだろうか

その時間をできるだけ短くできないかを考える

例えばマッサージは5分からにしてみるとか、コース料理は30分にしてみるなど今の『時間感覚』を意識しよう

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

f:id:daisuke_igarashi0810:20190526151100j:plain

【多動力】ホエリモンこと堀江貴文が提唱したポイントを章ごとにまとめてみた

 

前回の記事

daiblog.hateblo.jp

 

※この記事は3分で読めます

 

 

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

 

 

第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ

『多動力』の源泉は『好奇心』と『集中力』

この2つを身に付けるには、『ハマって飽きる』をひたすら繰り返すことが重要

 

ポイント

『ハマる』ことも才能。

僕のように何百ものことにハマるためにまず1つのことに徹底的にハマってみよう

バランスなんて考えず偏って、極端に。

 

初めからいくつものことに次から次へと手を出すのではなく、『何か”1つのこと”にサルのようにハマる』ことが大切

『ホエリモンドットコム』という自分のメディアの取材でノーベル賞を取るような研究者や医師、大学教授と対談を繰り返したが彼らは総じて『バランスを欠いた変人』ということ

 

 

『バランス教』にとらわれていたら頭1つ抜きん出ることなんてできない。

一般的に起きてるリアルを例にしてみる

例えば徹夜でゲームをやり遂げたとしても翌日も翌々日も延々と徹夜をし続けられるわけがない。

疲れたら寝るし飽きたらやめる。余計なことを考えず好きなことをとことんまでやらせたほうがいい

 

ポイント

もし明日から会社が一か月休みになったとして、何をしたい?1つ思い浮かべよう

そして今日からそれを実行しよう

ハマリすぎてアポを飛ばしてしまっても会社を休んでしまっても構わない

それで会社をクビになったら、そのハマってることを仕事にしよう

 

 

 

飽きっぽい人ほど成長する

ポイント

『飽きる』ということに何もネガティブなことではない

飽きるというのは、慣れて余裕が出たということ

大事なことは飽きたらすぐに捨てることだ

 

僕は1つのことにハマるが、あっさりと飽きて違うことへ興味が移る

実際中高生時代はパソコンとインターネットにはまり、大学時代は麻雀と競馬に没頭した(一時は競馬で一生食っていこうと思ってたくらい)

飽きやすいということをネガティブにとらえる人もいいるが、実は成長が速いということである

ある程度ハマれば、大半の知識は身につく。そこから長い年月をかけて100点をとることに執着せず次のジャンルへ飛んだほうがまた新たな発見が生まれる

成長が速かったり、絶えず新しいことを仕掛けている人は、『みな飽きっぽい』

短期間に1つのジャンルにメチャクチャはまっていたかと思ったら、次にあったときには全然違うことをやっているくらい

ここで勘違いしないでほしいのが、『飽きっぽいと言っても、短期間にものすごい勢いね熱中しているから、人並み以上の知識と経験が身に付き、仕事に役立つ武器となる』ということ。

 

ポイント

この1年間で飽きてしまったことはいくつあるか

飽きたことを羅列した『飽きたことノート』を作ってみよう

ラソン、ギター、英会話、ポケモンGO・・・どれだけ多くのことに飽きてしまったかはっきりと可視化しよう

飽きるということは慣れて、余裕が出てきたということ

つまり、『飽きたことノート』は『成長したことノート』になる

1年後にノートが何冊分になったかそれが『成長の証』だ

 

引用:多動力

 

ホリエモンこと堀江貴文が提唱する【多動力】

f:id:daisuke_igarashi0810:20190525131409j:plain

さて、前回の記事でも紹介しました

ホエリエモンこと堀江貴文が提唱した『多動力

daiblog.hateblo.jp

  

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

 

 『多動力』の続きを紹介します

 

Part②バカ真面目の洗脳を解け

数多くのプロジェクトをこなすには、『バカ真面目』の洗脳を解かないといけない

『全部自分でやらないといけない』『準備万端にしないといけない』は、全て思い込みだ

 

 ポイント

『全部自分でやらなければいけない』という思い込みをしていては多くの仕事を手掛けることができない。

自分が最も力を発揮できる仕事だけをやろう

 

 この本で堀江さんは、日本人のバカ真面目な洗脳を解いている

よく質問される内容としては、

『なんでそんなハイペースで本が出せるのか?』

回答としては、

『ほとんどの本は、編集者とライターが僕にインタビューをして、まとめているものだから大体10時間ほど話すと1冊になる』のだそう。

しかし、こうゆう話をすると、『ゴーストライターを使っている』などと突っ込んでくるやつもいるが、漫画だって多くのスタッフ、アシスタントによっての分業制。と解く

例として、ストーリーを考えるのが上手ならそこに特化して、絵は他人に任せている漫画家もいる。それくらい割り切らないと何作も同時並行で手掛けることなんぞ不可能。

多くの人は、『全部自分でやらなきゃいけない症候群』になっている。

そうじゃなくて、『自分の貴重な時間は、自分の強みが一番発揮できる仕事に集中するべきだ』と解く。

堀江さんが過去に出している『本音で生きる』という本は、30万部のベストセラーとなったわけだが、その本を作る際も、正直インタビューがなくても自然に30万部のベストセラーを叩き出してるだろうと思ったらしい。

というのも、過去にインタビューや本で堀江さんが散々言ってきたことしか書いてないからだ。

この『本音で生きる』のインタビューも退屈だったそうで、今まで何度も繰り返し言ってきたことを改めて聞かれるから何度もキレタそうだ。

堀江さんは今までにも新聞や雑誌、ネットメディアで何百件、何千件とインタビューを受けられてきたしテレビやネット放送、はたまたトークショーや講演会までやってとことん喋り尽くしてきた。

更には、逮捕されてからも獄中の中という状況にも関わらず1日も休まずメルマガを配信し続けるという前代未聞の行動を成し遂げている。

それにこれだけ大量にアウトプットしていれば、言うことも似通ってくるし、堀江さん自身が変質するわけじゃないから、Aという質問を複数の記者からされれば同じBという答えを少しアレンジして返すしかない。

結果的に、堀江さんは過去の言葉を焼き直ししてできた本がベストセラーになって確信したそうだ。

『時間をかけてインタビューする必要ないじゃん』と。

なので、今後としては、キュレーションメディアのような作り方で、『取材時間ゼロ』で進めていくのだそう。

※キュレーションメディアとは、決まった条件に沿って情報をまとめたコンテンツが公開されているサイト。

例えば、キュレーションメディアとして有名なのは、グノシー・スマートニュース・Naverまとめなど

そして、実際メルマガとHIU(堀江貴文イノベーション大学校)という自分の有料のメディアやグループでは、堀江さんにしか書けない堀江貴文の核となるものが存在している。

変な話、AIに堀江さんの全発言を取り込んでbotのようにどんどん新しい本を発刊してもらうのもいいかもしれない

何百もの仕事を同時にこなすためには、『自分でやらないこと』を決めるのが大切で、自分にしかできない仕事以外は、他人に思いきり任せよう

ポイント

  • あなたが抱えているタスクを全て書き出そう
  • そのうち、アルバイトや同僚、上司でもできる仕事は赤ペンで潰していく
  • 残ったのが、『あなたのやるべき仕事』だ
  • 赤ペンで潰したタスクをやらない方法を考える(具体的に)
  • 万が一、全ての仕事が赤ペンで潰されていたとしたら、大問題。
  • 自分にしかできない仕事はないか、落ち着いて考えよう

 

 

手作り弁当より冷凍食品のほうがうまい

ポイント

『すべての仕事で100点を取らなければいけない』と追い込まれてしまうと、すぐに息切れしてしまうし、大量のアウトプットをすることはできない。

たまに『手抜き』をすることで、膨大な仕事を継続的にすることができる。

 

今でも『一つの一つの仕事に対して全力投球しなければ不誠実だ』と考える人が多い。

そういった人間ほど、仕事が遅く、最も質も悪かったりするからタチが悪い

たまに手抜きをしたって誰も気づかないし、全てに全力投球してもいいがそれで力尽きては本末転倒で、元も子もない。

例えば、弁当作りで『今日は時間がないし疲れてるから冷凍食品をレンジでチンしよ』と割り切れる人は人生が一気に好転する。

その逆に、弁当は手作り弁当じゃなきゃダメだと思い込んでしまうと負のスパイラルに陥る

負のスパイラルが起きる原因として、弁当作りのために早起きすることでストレスを感じ、子供や夫に八つ当たりして家庭内の空気が悪くなってしまうので本末転倒だ

冷凍食品だからと言って、決して不味いものではないのは皆さんもわかってるだろう

でもきっと多くの母親は、

『子供が食べる弁当だから、心をこめたいし、化学調味料なんて食べさせたくない』と思う人もいると思うが、残念なことに、コンビニ弁当や、マクドナルドに使われる化学調味料は、天然の旨味成分と化学的には同じ。

だから気負いすることは一切ない。むしろ冷凍食品をチンしたほうが圧倒的に朝の時間を増やせて他のことにいつもより早めに着手できる。

たまに手を抜くことで、一石二鳥、いや三鳥にもなりかねない。

ここで抑えておいてほしいポイントとして、『たまに手をぬくこと』

FCバルセロナのエース、アルゼンチン代表兼エースのメッシのような超一流選手は90分の試合のうち、大半をサボリ、ここぞというときに一瞬の隙を突いて得点を奪う。メッシの優れた才能のように、緩急をうまく使いこなすことこそ仕事の本質だ。(メッシのファンだからこの文章読んだときは、僕がうれしくなりましたw)

実際、堀江さん自身も、メルマガを書く時間を十分に取れないこともあり、そんなときはスキマ時間を使って冷蔵庫のありものの食材で料理をするかのごとく、過去に書いた自分の記事のエッセンスを抽出し、組み合わせるなどのやり方をする

メルマガの中には発行者の都合で遅延をしたり配信がなくなったりするのもある。

そのメルマガの発行者はできるだけクオリティの高いものをと思っているかもしれないが、読者にとっては毎週必ず届くことのほうが大事

仕事が遅かったり、仕事に忙殺されてしまっている人は、『仕事はすべて100点を取らなくてはいけない』という自己満足を捨てよう

『完璧主義者』は、何度もやり直し1つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう

目指すべきものは、『完璧主義者』ではなく、『完了』だ

目の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。

そして前の仕事には戻らない。

『完了主義者』こそ大量のプロジェクトを動かすことができる

 

ポイント

企画書やプレゼン資料のうち2割は手抜きでやってみよう

その分浮いた時間であたしいことを始めよう

新しいことは、自分がワクワクすることなら何だっていい
新規プロジェクトを提案してもいいし、早く退社して合コンに行ってもいい

一度手をつけたものは『完了』させることを心掛けよう

 

 

見切り発車は成功のもの

準備にかける時間は無駄。見切り発車でいい。すぐに始めてしまって走りながら考えよう

 

2017年2月に六本木を舞台にした『ホリエモン祭』が開催された

VRやARといった最先端テクノロジーを紹介したり、麻雀や人狼ゲーム、街コンなどのイベントが六本木のいたるところで開催されメイン会場ではゲストが30分ごとに入れ替わる怒涛のトークショーライブも行われた

最後には元光GENZIの諸星さんが歌を披露し大成功に終わっている

また、2018年には2回目の『ホリエモン祭』が1万人規模で開催された

普通の人は、1000人近い会場を借りる時点でビビる

『準備期間がなくて不安』『経験がないから怖い』などの理由で参加しなかった人が多かったそうだ。しかし結果的に大成功に終わった

考えてもみてほしいのだが、学生のころ学園祭をやるときは思いつきのものだし、プロがいるわけでもなく全員が素人だ

それでも学園祭の焼きそばやかき氷は普通に買ってくれる人が多く普通に成功して終わる

このようにかつてはノリでできてた大きなイベントも年齢を重ねるとなぜか途端に頭が固くなり、くだらん責任感が芽生えフェスの1つも企画できなくなる

こんなもの遊びの延長として考えれば、ビビっと突き刺さる宣伝文句を仕込んでインフルエンサーにSNSで発信して拡散してもらえば興味がある人は集まってくるだろう

絶対に完璧な物を作ろうと5年間準備に費やし第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高くお客さんも集まるものだろう

準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできない。やりたいと思ったら今すぐやってしまおう

 

ポイント

何かに向けて準備していることはないか?フルマラソンに出るために毎朝ランニングしてないか?気になる女性とデートするためにダイエットしてないか?

準備している時間は無駄だ、今すぐ直近のフルマラソンにエントリーしよう。

気になる女性と食事に行こう。

『準備が整ったら始めましょう』を会議で言うのは禁止にしよう。

その代わり『とりあえず始めてみてあとから修正していきましょう』を口癖にしよう

 

引用:多動力

 

僕も見切り発車で色々と行動します。

続きは次回にします。

 

ホリエモンこと堀江貴文が提唱する【多動力】

f:id:daisuke_igarashi0810:20190524203049j:plain

既に、知ってる方は知っている、超有名の本の1つ。

ホエリモンこと堀江貴文が提唱した【多動力

※この記事は5分で読めます

 

結論を言ってしまえば、『興味のあることは全部やれ』と提唱したもの

 

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)

 
インターネットが普及する前は特定の人間だけが技術や情報を独占して、それこそが『価値』 だった。
 
しかし、インターネットが当たり前となった今の時代では、『石の上にも3年』などという昔からのことわざがありますが、1つのことだけを3年続け、3年後には熟知してるだろうから、そしたら次のステージへ上がっていこうみたいな言葉をよく上司から聞かされたものです。
しかし、1つのことに対し、上司の隣で3年も待っていたら、自分の貴重な時間が奪われるだけです。
これからの時代ますますIT化が進み、今まで人間がやってきた仕事をロボットが代わりにやるようになっていくと思うので、まさに、多動力が要になってきます。
 
 

多動力になるためには

では、多動力ができるためには、何をしたら良いのか?
箇条書きすると、
  • 自分が手掛けているプロジェクトを紙に全て書き出してみよう
  • 師匠や上司から教えに従い、下積みや修行をやっている人は早く独り立ちするべき
  • とにかく、見切り発車でいいから始めてしまえば、必要な知識やノウハウはおのずと身につく

 

 

3つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる

あなたの代わりがいる限り、あなたの価値は上がらない

複数の肩書きを『掛け算』し、レアな存在になること。

あらゆる産業の『タテの壁』が溶けた今、一つの肩書にこだわってはいけない

ダイヤモンドがなぜ価値があるか?

それは『美しいから』 ではなく、 『珍しい』からだ

 

今でも、多くのビジネスパーソンは、『営業』『経理』『システムエンジニア』など、たった一つの肩書きを持ち、『修行』『下積み』と同じように『一つの仕事を定年まで全うするのが正しい』という概念にとらわれている人が今もなおいるのが現実です

 

では、どうすればあなたという人物の『価値』があがるのか?

まず、1つのことに1万時間取り組めば、誰でも『100人に1人』の人材になれる。

1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。

5年間1つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。

ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか?

『100人に1人』×『100人に1人』の掛け算により、『1万人に一人』の人材になれる

これだけでも貴重な人材になれる。

さらに全く別の分野にもう1万時間取り組めば、『100人に1人』×『100人に1人』×『100人に1人』=『100万に1人』の人材が生まれる。

ここまでくれば、あなたという価値と給料は驚くほど増やせる

例えば、『NewsPicks』の佐々木紀彦編集長という方は東洋経済新聞社に入社し、『東洋経済オンライン』編集長に就任。2014年からは『NewsPicks』に在籍。

『習慣東洋経済』では貴社を経験し、『NewsPicks』では編集者をやっている

これだけでも、『記者×編集者』という2足のわらじの相乗効果が生まれている。

しかもそれだけではない。さらには、『NewsPicks』のマネタイムズの方法を考えるなどして、ビジネス開拓をも担っている。

『記者×編集者×ビジネス開拓』という3足のワラジは、2足のワラジより更に強い。

優秀な記者、編集者はいるが、ビジネス開拓までできる人材は皆無に等しい。

新しいメディアを立ち上げる会社にとっては喉から手が出るほしい人材に違いない

繰り返しになりますが、肩書きを掛け算することであなたはレアな存在になることで、結果的に価値があがります。

また、仕事を掛け算するときに、似通ったワラジ同士より、遠く離れたワラジをかけ合わせたほうがその希少性は高まる。

ポイントとしては、

  • あなたの肩書きを紙に書き出してみる
  • 3つ以上ない人は、反省する
  • 反省は2秒でいい。反省が終わったら欲しい肩書きを理想でいいから書く
  • その肩書きを手に入れるにはどうしたら良いか
    1万時間を捻出するための計画を立ててみる(具体的に)

引用:多動力

 

僕の今の理想の肩書きは、ノマドワーカー、フリーランスインフルエンサーです

 

これを、僕が実現させるには、

 

下記のようにブログ、プログラミング言語(PHPなど)、マークアップ言語(HTML、CSS)を勉強して、クラウドワークスやランサーズで仕事をもらって報酬を得る

 

Twitterで有益な情報を発信する→フォロワーがおのずと集まる

→ツイートを見てもしかしたらどこかの企業がその発信を拾い何かしらのお仕事が舞い込んでくる

→もしくは、フォロワーさんから何かしらのお仕事を依頼される

要は、Twitterを通して仕事が生まれる

 

YouTubeで何かしらの動画を発信する→そのチャンネルに需要があれば登録者数が増える→登録者数1000人越え、総再生時間4000時間に到達して収益が発生する

→もし発信してるチャンネルに需要がないようであれば、とにかく模索しつつ動画を作ってみる。当然需要に左右されるがYouTubeは100本くらいからスタート地点にやっと立てるということを念頭に置いて、とにかくあたりを引くまで色々挑戦してみる

※例として、今までの経験談、経験での実績、これからネットビジネスで成功したい人への有料級の動画の配信など。

 

ブログで読者に対し、有益な情報を書きまくる。

 

※キーワードを意識する

商標キーワード→マナブログ 口コミ

収益キーワード→ブログ おすすめ

集客キーワード→ブログ やり方

 

※PV(アクセス数)×CTR(クリック率)×CVR(成約数)を意識する

  • アクセス数→ブログへの訪問数
  • クリック率→ブログ内の広告のクリック率
  • 成約数→広告をクリックし、その広告の商品が売れる確率

 

例えば、これからブログを始めようとする人がいたとします。

当然最初からマナブログというブログや、マナブさん自体を知らないと、マナブログって検索しないですよね?

その人が検索するときは、きっと『ブログ 始め方』とかが圧倒的に多いんじゃないかなと思います(実際、僕自身もそうでした)

ここで結果的に、PV(アクセス数)が高いのは、

集客キーワードの『ブログ やり方』になります。

実際、『ブログ やり方』で検索すると、ヒトデブログというサイトがトップにいます。

そうすると結果的にヒトデブログというブログへのPV(アクセス数)が増えることになります

 

 

では次に、収益キーワードの『ブログ おすすめ』と検索すると、まぁ色々とありますが、下のほうにマナブログとヒトデブログがありますね。

ここで仮に検索者が一応全部見てみようとそれぞれのサイトをタブ毎に開いて、どのサイトがわかりやすいかを見比べますよね。

この時点で、結果を見ると、PV(アクセス数)で見ると、高くもなく、低くもなく、いわば中間くらいになります。

ここで仮に『マナブログが良いな』と判断されたとします。

最後に、商標キーワードの『マナブログ 口コミ』『マナブログ』などで検索するとします。

結果としては、マナブさんを尊敬されてる方が執筆されてるブログやマナブログ自体がトップに君臨しています。

この時点で、『マナブログが良いな』と判断されない限り、『マナブログ 口コミ』はそもそも打たれないし、当然PV数も低いです。

しかし、その反面、PV数が低いとは言えど、一度良いなと思ってくれれば、マナブログに対してPV数は上がります。

かつ、マナブログで紹介されているアフェリエイトで稼ぐ戦術、おすすめの本、ブログで稼ぐ戦術がたくさんあることを知れば、検索者は、自分も稼げるようになりたい!と思うようになり、ブログ内の広告をクリックすることでクリック率(CTR)は増加、行動する人はそのまま購入するので購入されることで成約数(CVR)が上がります。

 

三角形の図形でこれらを考えると、

三角形の上はとがっているため、最後に書いた商標キーワードで検索+PV数が低い

三角形の中間は、収益キーワードで検索+PV数は高くもなく低くもなくまぁまぁな位

三角形の下は、集客キーワードで検索+PV数が多い

ということになります。

以上のことから、商標キーワード『マナブログ 口コミ』『マナブログ』で検索してもらうには、TwitterなどのSNSを使って発信する→マナブログを知る→『この人は凄い』『稼ぐ術を無料で公開してる』と認知されリツイートされたり、フォローされたりしてフォロワー数が増加、この黄金ループを作ることができればブログだけでも食いっぱぐれないですね。さらにはこの黄金ループから派生させてyoutubeで発信すればyoutubeでも食いっぱぐれないでしょうし、他にもビジネスを築くことができます。

 

僕もこのような黄金ループを作れるように、淡々と積み上げ、一歩ずつ成長していきます

バイト 日雇い 埼玉

こんにちは、大介です

f:id:daisuke_igarashi0810:20190523165812j:plain

 

皆さんは、人生で日雇いのアルバイトをしたことがありますか?

僕は約3年前にIT企業を退職してから、転職先も見つけずに退職したので長い期間日雇いをやっています。

 

結論として、

日雇いのバイトは正直ろくな仕事がないので、まず安定して仕事があるバイトや正社員を最優先で探しつつ、ITで食べていける技術を身に付け、会社に雇われなくても個人のスキルで生きていけるよう日々勉強あるのみ

です。

 

 

 

 

 

タウンワークを見ても、日払いは全部(規定あり)と表記

僕が、日雇いの仕事を探す際は、ネットでタウンワークを見てもいいんですが、ネットだと少し見づらいなと閲覧してて何度か思いました。

個人的な感覚ですが、スーパーとかに冊子になってる紙媒体でのタウンワークが持ち帰りOKって感じで何十冊か置かれてるのを皆さんも目にしたことはあると思うのでそちらをご覧になったほうが楽かなと思います。(デジタルが良いって人は別にそれで良いと思います)

その中身を実際見てみると、地域別と日雇いでページがしっかり別れています。

ですが、全企業の求人を見ても、『日払い』とは書いてあるものの、『(規定)』もほぼ必ず記載があり電話連絡をして直接聞くという行動をしないと、日払いと言ってもどんな感じで頂けるのか、1日働いたとして、全額もらえるのか?手数料は?雇用保険引かれるよね?諸々引かれたら一体いくらが、いつ手に入るの?

お給料をもらう形式は、振込?手渡し?

手渡しだと振込手数料かからないのはいいけど、結局お給料を直接手渡しでもらうのに電車賃などの交通費かかるよね?

など、たくさんの疑問や不安が浮かぶと思います

正直、企業に電話しないとわからないですが、電話しても派遣の登録の場合、電話がつながる相手が受付のコールセンターが多く、コールセンターでは詳しくはわからないから、まずは登録会へお越しくださいとのテンプレ回答。たまにコールセンターではなく、直接企業に繋がってちゃんと教えてくれるところもありました

下記に僕が経験した日雇い(規定)の実際の支払方法を記載します(会社名は伏せます)

 

A社:1日働く→月、水、金が締め日→締めた日の次の日から二日後の銀行営業日に働いた分全体の80%を振込(保険料や所得税などを引かれる)1回振り込まれるごとに315円手数料をとられるので、まとめて振込申請をしたほうが得(むしろそうしないと損)

※ここは申請形式で早めに申請しとかないと振込が遅れる場合あり

 

B社:1日働く→翌銀行営業日に所得税などの税金を引かれて全額振込

B社はまだマシな企業です。

 

C社:1日働く→夕方16時~19時の間なら、自分が登録した各事業所へ行けば手渡しでもらえる

※登録した事業所の近くで働かないと、結局電車賃などがかかって、ちょっと損

 

D社:一週間働いたら、やっと給与申請が可能で全体の70%を振込(昔すぎていつ給料を受け取れるのかは忘れました)

 

 

 

とまぁあくまで一例ですが、僕が経験した派遣アルバイトの日雇い(規定あり)のところですね

企業によって全く給与形態が異なるので、しっかり確認したほうがいいです、

 

 

タウンワークに載ってる求人内容(仕事内容)はほぼ釣りなことが多い

ぶっちゃけ、恥ずかしながら僕自身日払いのアルバイトをしないと生計を立てられない状況がけっこう続いているので、いくつもの派遣企業へ登録しに行ってると、自然と詳しくなってしまいました。

僕の家から電車や車で多少遠くても行ける距離としては、大宮や大宮付近が安泰ですが

正直求人内容は登録数を増やしたいだけの企業ばかりですね

実際、登録しに色々な企業で大宮などの営業所に何度か足を運んだことがありますが

ほぼほぼ釣りだなと痛感しました。

登録説明会で説明してくれる担当者に

『この求人を見て登録しに来たんですけど、入れますか?』

と聞くと、

あーすいません、そこはもういっぱいなんですよね~汗』

がテンプレートな回答。

最初のうちは、『あー、そうなんですね><私の行動が遅かったんですね』と自分がもっと早く動いとけば空いてたのかな・・・と何度も後悔したことがありますが、

それは違いました。

というのも、早く動いとけばと書きましたが、タウンワークは毎週月曜日になると内容が前週とは異なる内容で更新されたバージョンが置かれることになっているんですが、

僕の場合月曜日の朝一に求人を取りに行き、気になる所があれば即効で電話をして、次の日には登録会へ行ってるんです。

この時点で明らかにおかしいですよね。決して行動が遅いわけではないはずです。

要は、この内容の記載をしておけば『これいいじゃん』って思って釣れるだろうというのが策略なんでしょうね

なので、登録者数が多いですよ!と謳ってるところは基本釣りなので注意したほうがいいです。

 

イベント系のアルバイト

都内などは色々なイベントが開催されるので、それに伴って準備するアルバイトとして募集があります。

以前こういった仕事に応募して登録会へ行きました。

そして、実際紹介された仕事に就業してみて体感したこととして、

イベント系は、企業によってなのか、仕事をする場所によってなのか、基本的に僕たち派遣は下っ端なので、普通に仕事内容を指示してくれればいいものの、なめられてるのか急にめちゃくちゃ怒鳴られます。

理不尽なくらい怒鳴られます。

一緒に現場へ来た人たちと、『なんであんなに怒鳴るの?普通に言えないの?』と愚痴を言い合ってたことがほとんどでした。

中には、みんな優しく教えてくれますよと謳ってるところもあるので、そこは行ったことないですが、行ってみるのもありかもですね。

僕はもう違う仕事を見つけたのでイベント系は一回きりで行くのをやめました。

 

 

タウンワークでマシな求人

やはり、派遣のアルバイトではなく、直接雇用のアルバイトが一番安心ですね。

登録制ではないので、求人内容通りの仕事があるかどうかの心配は無用です。

そしてもちろん派遣社員や正社員の求人。言わずもがなで、採用されれば安定して仕事ができます。

 

 

 

 

まとめ

繰り返しになりますが、タウンワークに載ってる派遣のアルバイトの求人内容はほぼほぼ釣りが多いのと、日払い(規定あり)は企業によって全く異なるので、電話して直接聞くか、電話で教えてくれないなら、潔く登録会へ出向くしかないです。仕事がちゃんとあるかわからないので、電車賃がガチで無駄になることもあります。

私事ですが、まさに先日、タウンワーク派遣社員の事務の求人が出ていたので真っ先に電話応募し、担当者と直接お会いさせて頂き、詳しくお話を伺ったところとても良い福利厚生なので迷わず『ぜひやらせていただきたいです』と打診し、派遣先の担当者に話を通してもらい、来週の火曜日に企業様と面談することになりました。

無事にご縁を頂けたら、しっかり働き安定した給与をもらいながら、こうしてブログの執筆、YouTube投稿、筋トレ、プログラミングの勉強をしてノマドワーカー、フリーランスになることを目標に、個人のスキルを磨いてお金に困らない自由な生き方を実現できるように努力し、かつ鬼の継続を維持します。